運輸業に必要な資格を取得する制度があります。

業務に必要な資格は、入社後必ず取得していただいております。（費用全額会社負担）

また社員の希望により取得できるものもあります。（一部補助制度あり）

フォークリフト運転技能講習

最大荷重１トン以上のフォークリフトの運転業務に必要です。

所持自動車運転免許等にもよりますが、最大３１時間の講習を受けます。

ドライバー・倉庫作業員は、ほぼ全社員が受講しております。

小型移動式クレーン運転技能講習

保有資格者２４名

つり上げ荷重１トン以上５トン未満の移動式クレーンを操作するときに必要です。３日間の講習を受けます。

玉掛け技能講習

保有資格者２３名

つり上げ荷重１トン以上のクレーン等の玉掛け作業に必要です。

玉掛けとは、ワイヤーロープやチェーンその他の玉掛け用具を用いて、荷をクレーン等の吊り具に掛けたり、外したりする作業でクレーン等の運転資格のみでは玉掛け操作はできません。３日間の講習を受けます。

クレーン運転業務特別教育（５ｔ未満床上操作式）

保有資格者２名

つり上げ荷重５トン未満の天井クレーンの操作に必要です。

２日間の講習を受けます。

大型運転免許資格

保有資格者３３名

業務上必要または現在の免許よりステップアップしたいなど、教習料の一部を補助しています。

運行管理者資格（国家試験）

保有資格者１３名

事業用自動車の保有車両に応じて運行管理者選任数が規定されています。

必要なスタッフは全員、またドライバーでも希望者にはチャレンジさせております。

３日間の基礎講習受講後、受験資格を得られます。